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「経営者が安心して“攻めの判断”ができる環境をつくる。」
これが私たちの存在意義です。

■代表者プロフィール

1981年、広島市生まれ。
18歳で上京し、中央大学で税理士を志しながら資格の大原に通学。スカウトを受け、法人税法講師として600回以上の講義に登壇しました。この経験で、「調べる」「構築する」「伝える」「聞く」「フィードバックする」という、現在の支援の基盤となるスキルを身に付けました。

 

その後、税理士になる前に一般企業を経験したいという想いから、大手総合電機メーカーのグループ会社へ転職し、財務・経理の実務に従事。グループ各社の経理処理統一プロジェクトに携わったことで、多様な企業の視点を学ぶ貴重な機会となりました。

 

30歳で広島に戻り税理士事務所に勤務。多業種の月次指導や決算対策を行う中で、数字だけでは経営者と真に向き合えないもどかしさを感じ、「自分は投資家のように決算書を見ていた」と気付きました。経営者の目線に立つためには、数字だけでなく“想い”や“判断の背景”を理解することが不可欠だと痛感したのです。

 

その答えを得るきっかけとなったのが、和仁達也先生の「脱★ドンブリ経営セミナー」とキャッシュフローコーチとの出会いでした。養成塾に通いながら独立開業し、税理士としての専門性とキャッシュフローメソッドを掛け合わせ、「未来の一手をデザインする支援」をスタートしました。

 

挑戦と成長にワクワクする性格もあり、現在はキャッシュフローコーチとして1社1社に深く伴走する“パーソナルトレーナー型”の支援を実践しています。経営者が安心して“攻めの判断”ができる環境をつくること。それが私の使命です。

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◆ミッション◆

経営者が安心して“攻めの判断”ができる環境をつくる。

判断に迷い、不安を抱える経営者をゼロにする。
そのために、お金と組織の両面から経営基盤を整え、
活気と笑顔が循環する社会の実現を目指します。

◆ビジョン◆

挑戦する経営者が、自ら未来を切り拓ける社会をつくる。
判断に迷い、不安を抱える経営を“前進する経営”へと転換し、

持続的に成長できる企業を増やすことで、地域と社会の発展に貢献します。

◆バリュー◆

【Ⅰ:姿勢・スタンス】

1.クイックレスポンス

経営判断を遅らせないために、迅速な対応を徹底します。

2.ネガティブ要素のない対話の場

安心して相談できる、前向きな対話の時間を提供します。

【Ⅱ:方法・アプローチ】

3.CFCメソッドを多面的に使用する

数字とビジョンの両面から、経営判断の軸をつくります。

4.未来の可視化

言語化と数値化を通じて、“現在(いま)やるべきこと”を明確にします。

5.社内の共通言語づくり

ビジョンが組織に浸透し、同じ方向へ進める状態をつくります。

【Ⅲ:実行支援】

6.健康的な強制力の提供

先延ばしを防ぎ、確実に行動が積み上がる仕組みを提供します。

7.クライアントの時間を大切に考える

最も重要な経営資源である時間を守り、価値を時間内に届けます。 

8.ビジョンに寄り添う

迷いや壁が生じた時も、最初に描いた未来に向かって一歩を踏み出せるよう支えます。

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